グランボンタとは
イタリア、ヴェネト州で70年近く続いている老舗ブランドの"パオリ社"はMr.Luigi De Paoliによって1950年代に設立されました。今では、年間バター生産量9000トンを超えるイタリアのバターメーカーです。伝統的なバター作りの知識と最高の設備、高い技術を駆使してイタリアで権威のある"Golden Zangola"を何度も受賞しています。
そんな"パオリ社"が手掛ける"グランボンタ"はミルクから直接得られた新鮮な生クリームのみを使用し、作られた無塩発酵バターです。賞を受賞しているだけあって、ミルキーさ、コク深さ、香りなど、どれをとっても一流で世界中のグルメ達の舌を唸らせています。
ふんわりとした生クリームを彷彿させるバター。
バターを使う際に、冷蔵庫から取り出してすぐ使うのではなく、使う15分前くらいに冷蔵庫から出して、常温に戻してから使うのがオススメです。そうすることにより、ふんわりとした食感、クリーミーなくちどけで生クリームを彷彿とさせるように美味しく召し上がれます。海外ではそんなとこもありバターを常温で保存するところが多く、18℃以下であれば溶けずに保存出来ます。また、バターには匂いを吸着しやすい性質があります。その為、長く冷蔵庫で保存するとバターの美味しい風味が損なわれてしまう場合が御座います。日本国内では、冷蔵庫での保存が一般的ではありますが、可能であればバターは常温で保存しておきたいところですね。
味だけではなく、利便性も兼ね備えている万能バター。
バターを使う際に、どのくらいで何gなんだろう?と思ってもわざわざ図る手間もめんどくさいし、、だからといって適当に入れてお料理に使うことも出来ない。。そんな悩みを解決してくれるのが"グランボンタ"です。消費者の事をものすごく考えて作ってくれており、パッケージを開けると一目でわかるメモリー付きなんです。メモリがあるから料理をしている際にわざわざバターを図る必要もないんです!味わいも一流で利便性もあるとにかく万能なバターで御座います。
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